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2006年3月30日の中国外交部秦剛・報道官の定例記者会見
2006/04/02

 

 2006年3月30日の中国外交部秦剛・報道官の定例記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。

 問 橋本竜太郎元首相をはじめとする日中友好7団体が31日、胡錦涛主席と会談するが、胡主席は会談で日本側にどのようなことを伝えると考えるか。現在、中日関係は非常に微妙だが、胡主席が7団体を招いた目的はなにか。今回の会談で中日首脳会談に向けた環境と雰囲気ができると考えるか。

 答 胡錦涛主席があす、日中友好7団体会長の代表団と会う際にどのようなことを伝えるかについては、会談がまだ行われていないので、私としては現在話しようがない。会談が終わるのを待ちましょう。

 2番目の質問についてだが、中日両国の友好交流と協力を発展させる面での中国側の立場は一貫したものである。胡錦涛主席と温家宝首相は両国の幅広い分野の交流と協力を強化し、民間の友好交流を促進することを繰り返し強調してきた。今回の橋本竜太郎元首相をはじめとする代表団が招かれて中国を訪問することも、中日友好交流・協力を発展させる面での中国側の積極的姿勢を示している。

 中日関係をどのように改善し発展させるかについて、われわれは一貫した立場を非常に明確に表明しており、日本側もわれわれの立場をよく分かっている。現在の状況下で、日本は両国関係の改善と発展のために積極的に努力すべきだ。

 問 日本の文部科学省はこのほど高校の地理教科書の修正を求め、釣魚島が日本に所属することをより明確に表記すべきだとしているが、コメントは。

 答 釣魚島とその付属島嶼は昔から、中国固有の領土で、中国側にはこれについて争う余地のない法的根拠がある。われわれは日本側が中国のこの厳正な立場を直視するよう希望する。

 問 日本、韓国、中国の大使が北京で会議を開くが、詳細を説明して頂きたい。

 答 関係の状況について私は承知していないが、どこかに聞いてあげましょう。

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