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世界で中国語ブーム 教師は引っ張りだこ
2005/10/28

 

 

世界中でニーズの高まりつつある中国語教育に協力するため、中国政府は近年、要請のあった国に中国語教師を派遣する「国際中国語教師ボランティア計画」に力を入れている。このうち、第1回の派遣でタイに赴任した中国語教師への表彰式が、天津市の南開大学で開かれた。世界的な中国語ブームの加熱に伴い、外国人向けの中国語教師に対する量的、質的なニーズが高まり、より高いレベルが求められている。優秀な中国語教師の不足は、すでに世界の中国語ブーム拡大の「ボトルネック」となっている。

統計によると、海外の中国語使用人口、学習人口は1億人近くに達し、各種の教育機関で中国語の授業を行っている国は約100カ国に上る。各国では、中国語教師が著しく不足している。

外国人向けの中国語教育を担当する国家対外漢語教学指導小組弁公室の馬箭飛副主任の話では、中国は世界各国のニーズに応えるため、「国際中国語教師ボランティア計画」に力を入れるとともに、ボランティア人材バンクを設置する計画だ。バンクでは5年以内に1万人の登録を目指す。「国際中国語教師ボランティア計画」のスタートから2年、すでに30の国や地域にボランティア1千人余りが派遣されている。今年の派遣者は700人以上。

「人民網日本語版」 2005年10月26日

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