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劉亜明駐札幌総領事 「人民日報海外版」日本月刊よりインタビュー
2021-05-10 22:45

  5月7日、劉亜明駐札幌総領事が「人民日報海外版」日本月刊よりオンラインインタビューを受け、中国駐札幌総領事館のコロナ対策、中日交流促進、在日中国人支援などの話題について説明した。

  劉亜明総領事以下のように述べた。新型コロナの感染が拡大して以来、世界各国は相次いで出入国の規制措置を実施、国際貿易は大きな損害を被り、グローバル経済は停滞した。国際情勢は深刻化していたが、中国経済は一人勝ちしており、向かい風の中を前進している。中国共産党の確固たる指導の下、中国人民は心を一つにして、新型コロナウイルス感染拡大との戦いに打ち勝ち、国内経済、社会のスピーディーな復活と安定的な成長を実現した。中国は2020年にGDPがプラス成長した唯一の国となり、世界経済を徐々に成長へと推し進めている。

  最近、中米関係のあおりを受けて中日関係もこのところ低調傾向で、新しい複雑な情勢の中にある。中日両国は互いに重要な隣国であり、両国関係の健全で安定した発展が、両国民に大きな利益をもたらし、地域ひいては世界の安定と繁栄に大きく貢献する。困難に直面して、中日両国はさらに積極的かつ理性的な心理状態で互いに向き合い、「ポストコロナ」じだいにおけるアジア太平洋地域と世界の融合的な発展を共に推し進めるべきだ。今年、中国共産党は成立100周年を迎え、来年中日両国は国交正常化50周年も迎える。中日両国は時代の潮流と国際情勢に合わせ、交流と協力を強化し、相互尊重の基礎の上、繁栄する美しい未来を共に創造し、地域と世界に安定性とプラスのエネルギーをさらに供給していくと期待している。

  駐札幌総領事館の管轄区域は北海道、青森県、岩手県、秋田県となり、在住する華僑華人は各産業分野で活躍しており、注目に値する実績を上げている。「以僑為本、為僑服務」という華僑業務の主旨を徹底し、華僑業務の遂行にあたっては、「海外華僑の現地での長期的生存と発展に役立ち、わが国と海外同胞所在国との友好協力関係の発展に役立ち、わが国の現代化建設と祖国統一の推進に役立つ」という三原則を堅守し、国内の華僑業務部門及び地方政府とのコミュニケーションを維持し、管轄区域の同胞が祖国建設に身を投じるルートを打ち立て、架け橋を構築している。近年、北海道は中国での知名度が上がり続けており、北海道に観光に来る中国人観光客は急速に増えているので、邦人保護案件の発生率もそれに伴い上昇しつつある。当領事館は「外交為民」というモットーを堅持し、全力で管轄区域の中国国民の領事保護業務に専念する。海外の中国国民の合法的利益を保持するという総領事館のモットーは変わらず、中日関係の健全で安定した発展を推進する努力も変わることはなく、祖国を富強・民主・文明・調和・美麗な現代化国家に建設するという初心もまた変わらない。

  劉総領事はなお、中日コロナ対策協力、華僑華人支援、邦人保護などの話題について詳しく紹介した。


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