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劉亜明駐札幌総領事 「北海道新聞」よりインタビュー
2021-06-07 17:45

  5月、劉亜明駐札幌総領事が北海道新聞よりインタビューを受け、同紙6月4日付きに掲載された。

  劉総領事は以下のように述べた。当面、新型コロナウイルス感染症は未だに広範囲で猛威を振るい、世界経済は様々な困難に直面している。中国は先に立ってコロナ対策に勝ち取り、国内経済の素早い回復を実現させ、中日経済関係を強く後押ししている。2020年、中日貿易額は前年比0.8%増の3175億米ドルで、今年1~4月の貿易額も16.2%増となり、両国経済貿易協力は深化しつつあり、世界経済の重要なエンジンとなっている。北海道の対中国輸出は成長の勢いを保ち、中国は依然として北海道国別貿易ランキングの一位を占めている。昨年末以来、北海道は中国国際輸入博覧会で出展したり、中国のECプラットフォームでオンラインモールを開設したりして、新技術により貿易潜在力を掘り出し、新たな商機を創生し続けている。

  最近、複雑な世界情勢の影響を受け、中日関係も新たなチャンスとチャレンジに直面している。国の制度や社会システムの相違があるため、中日両国は政治課題につきまして意見が一致していないところが確かにあるが、友好交流は終始として二国間交流の主流である。今年は中国共産党成立100周年となり、来年中日両国は国交正常化50周年を迎える。なお、東京オリンピックと北京冬季オリンピックは2021年と2022年に相次ぐ開催される。重要な節目が相次ぐ今年・来年には、双方は更に連携を強め、両国民の相互理解を深め、貿易・観光・文化など様々な分野での交流と協力を促進し、中日関係を新たな発展段階に推し進め、アジアひいては世界の平和発展に貢献するべきだ。

  劉総領事は新疆、香港、台湾、釣魚島などの話題について中国の立場を明らかにし、北海道各界が正しい方向を把握し、実際の動きで中日関係の発展を促進するよう願っていると表明した。


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