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許金平総領事,北海道創価学会文化会館にて講演をする
2012/09/21

    9月14日、許金平総領事は創価学会青年部の招待を受け、北海道創価学会文化会館にて中日国交正常化40周年を記念する講演を行い、北海道創価学会総合青年部長中村宏昌氏ら300名余の青年部会員たちが出席した。

    許総領事はまず中日民間交流が中日国交正常化への過程において果たしてきた重要な役割について振り返った。また、以下のように述べた。池田大作氏が1968年9月に国連における中国の合法的な地位の復活と中日国交正常化の実現を提唱し、当時の厳しい国際情勢及び日本社会の状況の下、何ものも恐れない勇気を示し、日本社会に大きな影響を与え、中国でも広く関心を呼び起こした。正に、中日両国の有識者及び国民がともに努力してきたことにより、中日両国は国交正常化を実現できたと言える。40年来、両国関係は各分野において、前代未聞の発展を遂げてきた。政治の上では隔絶し対立した関係から、平和、友好、協力する方向に向かってきた。経済上では、お互いに補い合い、依存し合い、利益を分かち合うことで、両国民に着実な利益をもたらし、アジアと世界の平和、安定、そして繁栄のために重要な貢献をしてきた。しかし、中日関係が順調に発展しているときに、いつも日本のある一部の人たちが、両国が発展するという素晴らしい局面が許せないのか、あらゆる卑劣な手段を講じて、それを妨害しようとしている。近年起きた釣魚島の事件もそうである。日本側は中国側の断固とした反対を顧みず、独断専行し、1972年の中日国交正常化及び1978年に中日が平和友好条約に調印したときに、双方により結ばれた「有権紛争を棚上げする」という黙約と了承を完全に破る形となった。中日両国は隣国であり、矛盾や問題は起こりうることだが、重要なのは友好的な話し合いによって解決し、ともに得がたいその成果を大切にすることである。

    また、許総領事は、自らが新中国から日本への第一陣の国費留学生として創価大学で学んでいた時期の多くの思い出に残る出来事を振り返り、会場の日本の青年たちを激励し、先輩方の優秀な伝統を受け継ぎ、人類の発展と未来の進歩を担い、朝の8、9時ごろの輝く太陽のように、若者の活気と知恵、エネルギーで中日友好の金の橋をかけ、中日関係の健全で安定的な発展、両国民の友好のために貢献する力となってほしいと述べた。

   
   

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